こんにちは。
鼻腔(鼻の奥の空間)に抜ける空気の量を調節することで、色々な音(響きや発音など)を作ります。
それが何らかの原因で、鼻腔に抜ける空気の流れが遮断されると、いわゆる鼻声になります。 (逆に抜けてはいけない音が抜けてしまう鼻声もあります)
軽度のものであれば、日常生活や歌唱において問題はありませんが、
気になるようであれば、専門の医師の診断を受けられることをお勧めします。
きっと解決すると思いますよ!
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