サブレッスンについて
プロになるには「技術」だけではなく、「知識」「意識」のレベルアップが必要です。プロアーティストコースでは、それらを身につけるためのサブ講座を用意しています。プロになるための、そしてプロになってから役に立つ様々な知識を身につけて下さい。 プロフェッショナルの心得講師:笹路正徳 音楽プロデューサー笹路正徳がプロフェッショナルを目指すすべての人に贈る究極の音楽論。音楽のプロがプロのすべてを語るスペシャル講座。20年以上にわたるプロ音楽家人生で培ってきたノウハウを惜しげもなく伝授します。 講師プロフィール プリンセス・プリンセス、ユニコーン、スピッツ、ザ・ブリリアントグリーン、パフィー、イエローモンキー、コブクロなど、20年以上に渡って数多くのビッグヒットを生み出し続けている業界屈指の音楽プロデューサー 。 プロフィール詳細>>
第1回 あいさつ〜自分に音楽の才能があるか?
第2回 プロとアマチュアの違い
第3回 いいボーカリストとは・ミュージシャンとは
第4回 練習について
第5回 よい音楽をつくる・演奏するコツ
第6回 音って何だろう?音楽って何だろう?
第7回 いい音楽と悪い音楽
第8回 芸術と大衆音楽
第9回 理論とは
第10回 音楽のなりたち
第11回 作曲とは
第12回 洋楽とJPOPの違い
第13回 アレンジとは
第14回 レコーディングについて
第15回 よいレコーディングとはその@
第16回 よいレコーディングとはそのA
第17回 レコーディングのプロセス
第18回 レコーディングのコツ
第19回 リスナーと制作者
第20回 最後に
音楽ギョーカイ入門講師:岸研一作詞ノヒミツ 講師:中山加奈子 元プリンセスプリンセスのギタリストで「ダイアモンド」をはじめ、数多くのヒットを飛ばしてきた中山加奈子が自分の体験談も交え、初めて作詞の極意を伝授します。 講師プロフィール 元プリンセス プリンセスのギタリスト。1989年シングル「Diamonds」(中山 加奈子作詞)発表。レディースバンド初の日本武道館公演、以後7 年間毎年 恒例の正月武道館公演を行う。1996年解散後ソロ活動を経て、1999年 にヴォーカル&ギタリストとして“VooDoo Hawaiians”を結成。3枚のアルバムをリリースし、ハノイロックスのマイケル ・モンローとのセッションや、New YorkのCBGB等でのLIVEなどで活動中。そのかたわら詩集、私小説を執筆。作詞 家としてざまざまなアーティストに対し、現在までに約60曲の歌 詞の提供や作詞プロデュースを行っている。 1.あいさつ 2.作詞とは 3.感情の種類を決めよう 4.全体のイメージを決めよう! 5.私の場合 6.気持ちを伝える 「DIAMONDS」 7.情景描写で気持ちを伝える 「ふたりが終わる時」 8.景色を伝える 「名前のない町」 9.人の詩を読む練習 10.詩の中の空気 「ムーンライトストーリー」 11.誤解されないように 12.時間の流れ 「片想い」 13.ボキャブラリー 14.身近なボキャブラリー 「ガラクタヲ吹キ飛バセ」 15.メロディに乗せる「ジュリアン」 16.イントネーション 17.人間を描く 18.リアルの混ぜ方「DING DONG」 19.擬人法「Bye Bye」 20.五感に訴える 21.Soundの世界「I LOVE YOU」 22.悪い見本 23.人間を観察する 24.途中で煮詰まった時 25.中山のおすすめ(最終回) CDデビューするにはどんな道があるの?どんな会社と関わるの?音楽業界って何?どんな会社があるの?どんな仕組みになっているの?21世紀の音楽業界に関わる素朴なギモンをわかりやすく解説します。 講師プロフィール 成城大学文芸学部卒業後、日本コロムビア(株)※現コロムビア・ミュージック・エンタテインメントに入社。洋楽宣伝を経て、国内制作部門に配属され、「ラウドネス」「ゴダイゴ」「マライヤ」「ルースターズ」などの制作を担当。のちに笹路正徳らと(株)ハートミュージックを設立。現在は同社のマネージメント部門を担当。 1.あいさつ 2.CDデビューまでの流れ 3.まずすべきこと 4.レコード会社 5.プロダクション 6.原盤会社 7.音楽出版社 8.レコーディングについて 9.プロモーション 10.CDリリース 11.契約〜まとめ(最終回) インディーズの達人講師:大矢朋広 メジャーデビューでプロになる前に避けては通れないインディーズ活動。その仕組みからやり方、失敗しないコツなどを解説します。 講師プロフィール 都内老舗レコーディングスタジオ のマネージャーを経て音楽制作・マネージメント・コーディネート会社 (有)みみたぶを 設立。 綾戸智絵・SION・FazzyControl・小野リサ・菊池成孔・湘南探偵団・NAOTO・Sighboat・葉加瀬太郎・BOSSA DO MAGOなどのアーティストやCM音楽など 多くのレコーディングセッションでコーディネート・制作・プロデュースなど様々な業 務を行っている。 同時にプロデューサー笹路正徳のマネージャーも務める。 1.あいさつ 2.インディーズで活動する意義 3.インディーズブームと現状 4.CDを出す目的 5.インディーズとメジャーどっちが儲かる? 6.インディーズの四大業務 7.どうやって知ってもらうか? 8.営業ついて 9.流通について 10.お金の管理と計算 11.著作権とは 12.ライブ活動について 13.まとめ(最終回) デビュー虎の巻 講師:マイケル河合 現役ソニーミュージックのプロデューサー・マイケル河合がアーティストの卵たちにデビュー向けての心構えを語る。 講師プロフィール (株)ソニー・ミュージックアーティスツ のプロデューサー。1957年アメリカ合衆国マサチューセッツ州に生まれる。小学校2年でドラムを発見、以降グループサウンズ→ロック→ジャズ→ファンクとやってるうちに大学生。T-SQUARE、佐藤允彦トリオ、仙波清彦、笹路正徳らとバンド三昧。1979年CBSソニー入社。81年からはジャズ制作、83年から大滝詠一を担当後、プリンセス・プリンセス、ユニコーンの制作が相次ぐ。この2グループはその後10年近くにわたりソロ活動を含むお付き合いとなる。また、種ともこ、井上睦都実、ピチカートファイブ、スキップカウズ、リリコなどの制作も行う。21世紀になって、同じソニー系列のマネージメントオフィス「ソニーミュージックアーティスツ」に籍を移し、メーカーを問わず原盤制作、ドラム、パーカッション演奏その他なんでもありの状態。最近ではT-SQUAREのアルバム、大江千里のアルバムプロデュース、ツアーメンバーなどで活躍中。 メッセージ:「誰かを感動させよう。誰かにほめられよう。誰でもないアーティストになろう。」 1.あいさつ 2.アーティストとは 3.アーティストには何が必要か 4.こういう人間は伸びる 5.アーティストの日ごろの心がけ 6.オーディション 7.ライブ〜最後に(最終回) |